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小さな工場から世界を変える!カンブライトの缶動をつたえる!

カンブライトさんの缶動をつたえる!

この缶詰は、岡山県真庭市美甘町、
中国山地の自然豊かな町のグルメ缶「山の宝」シリーズのアマゴ缶。


過疎化を憂いて地元料亭の店主が「若い世代に産業を残したい」と、
なんと!80歳にして起業。
廃校した中学校を加工場にして生産を行う缶詰。
卵を取ると色が少し黒みを増すため、味は良いのに廃棄されていた親アマゴを使用。
缶詰がフードロス問題を解決するツールにもなっている。

そんな缶動リアルストーリーの発信地は、

京都で創業された小さな缶詰工場「カンブライト」。
創業3年半で、150以上の事業者から開発依頼を受け、200以上の缶詰を商品化。
800円〜2500円のプレミアム缶詰をつくり続ける。
全国に廃校などを利用した小さな缶詰工場を作り、ITでネットワーク化を試みる。

こちらが社長の井上和馬さん。

京都の中心部に国内外へ缶詰文化を発信する旗艦店があり、
ECサイトや自動販売機による販路の開拓も展開中。

缶謝祭は、そんなカンブライトさんの缶動を伝えるプロジェクトを始動。

さまざまなイベントが同時多発的&継続的に発生します。
もっと世界に缶動を!

日経BP「ひとまち結び」須田泰成連載「マイクロコミュニティから見える未来」
京都発の小さな缶詰工場、「プレミアム缶」で産地をつなぐ もご覧ください。

須田 泰成

須田 泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター

2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda