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安全&おいしい備蓄食プロジェクト!

東日本大震災での壊滅的な被害から復興した
宮城県石巻市の缶詰メーカー木の屋石巻水産さん。

缶謝祭は木の屋の鈴木さんとおいしい&安全な備蓄食!を
広めるプロジェクトを始めています。

さまざまなイベントが同時多発的&継続的に発生します。
もっと世界に缶動を!

まずは、アルファー食品さんの「安心米」とのコラボから。

①安心米からスプーン、脱酸素剤を取って底を広げる
②缶詰の煮汁をすべて入れる
③お湯を注ぎ全体的に混ぜる
④缶詰の具材を1/3~1/2入れる

この作り方は、
健康な栄養が詰まった煮汁をすべて活用できる(栄養価UP)のメリットが。
(先に具材を入れて注水線がわからなくなる心配もありません)

FBページ「カンフェス(缶謝祭)」(←こちらクリック)
Twitter「カンフェス(缶謝祭)」(←こちらクリック)

日 時 2020年9月1日(火)〜9月30日(水)
場 所 オンライン
概 要 「おいしい防災食」がテーマのオンラインイベント。

 9月1日「防災の日」から1ヶ月。
お湯を注ぐと炊き上がるアルファー食品の「安心米」と缶詰が具材の丼の投稿をオンライン上の缶詰ファンに呼び掛ける。

 ハッシュタグ「#おいしい防災食」と共にSNSに投稿された写真を元に審査を行い、1名に賞品として、お湯を注ぐと炊き上がるアルファー食品の「安心米」と木の屋石巻水産の缶詰のセットを贈ります。
須田 泰成

須田 泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター

2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda