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バレンタイン「義理カン」キャンペーン(2020.2.1〜2.14)

今年も明治屋(東京都中央区)さんの「おいしい缶詰」をバレンタインに贈る
義理チョコならぬ「義理カン」キャンペーンのお手伝いをしました。
6年目となる今年も明治屋ストアーでは、缶詰購入客に「義理カンカード」を進呈。
カードの裏の「でも、缶違いしないでネ!」のコピーは変わらずユーモラス!

こちら明治屋「おいしい缶詰」と「義理カンカード」

今年は、さらに義理カンの輪を広めるために、
缶詰メーカー6社(マルハニチロ、ホテイフーズコーポレーション、極洋、
木の屋石巻水産、高木商店、トーヨーフーズ)とのコラボしました。

コレド室町テラス(東京都中央区)1階の「日本百貨店にほんばし總本店」さんに
2月14日まで、特設売り場を展開。

缶詰を素材に使ったハート型オブジェを大通りに面するショーウインドーに設置しましたよ。

ショーウインドー外観

売り場のハートマーク。
左から明治屋・荒谷さん、大石さん、缶詰博士・黒川さん、極洋・相川さん。

明治屋の担当者・荒谷延孝さんは、
「バレンタインといえばチョコレートですが、義理カンは、
 甘いものよりもお酒が好きという男性に好評を博してきました。
 友チョコ的な義理カンがお酒の好きな女性に喜ばれているとも聞くので、
 ただ贈るだけでなく、簡単なメッセージを添えることで
 コミュニケーションが生まれるといいですね。
 この時期に限らず日頃の『缶謝』を伝えるきっかけになってほしい」と語ります。

缶詰博士・黒川勇人さんには、
「今回のようにインパクトのあるオブジェと一緒に缶詰をアピールするのは面白いです。
 SNSなどを通じて缶詰の素晴らしさをどんどん世界に発信してほしい!」と、
力強いコメントをいただきました。

缶詰博士@レジ横の缶詰売場。

接客中であります。

たくさんの缶詰が義理カンカード、
商品説明と並ぶ様子は、まさに壮缶。






高木商店・豊島さんと!

ホテイフーズ・松本さんと!

同ビル2階、大阪・堺の注染てぬぐい「にじゆら」さんとコラボ。

購入した缶詰を持って二階へ。
手ぬぐいを買ってお願いすると、ギフトラッピンしてもらえます!




マルハニチロ原田さん、高橋さんと記念撮影。
「ラ・カンティーヌ」の手ぬぐいラッピングもいいですね!

イベントの様子は「みんなの缶詰新聞」などで紹介されました。

日本橋以外では、世田谷区の経堂などでも盛り上がりました。

世界にもっと缶動を!

そして、缶活(=缶詰をひろめる活動)は続く!

須田 泰成

須田 泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター

2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda